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2003年12月30日 YES-fm『オンスト』公開生放送レポート

イベントレポート | 2003年12月30日 |

2ちゃんねる笑い飯スレッド【延髄痛かったわ】笑い飯12杯目【病気ですか?】より転載

104 名前: 笑い飯のオンスト1/1放送分 [sage] 投稿日: 04/01/06 02:12
<オープニングトークスペシャル> 「あけましておめでとう」から入るが、早速今日が30日である事をばらす。年末にかけて多忙だった為、今日はやる気がないとこぼす哲夫。ビールが飲みたいと叫ぶ西田。指示が出たので、M-1ウラ話へ。第一感想は「紳助さんのアゴしゃくれてる」とボケ出す。前説をやった事がある、よみうりテレビの番組「KISSだけじゃイヤっ!」を言おうとして「アゴだけじゃイヤ」(西田)「キスする時にアゴが出っ張っててアゴが当たるからイヤ」、「熊谷さん(キスイヤアシスタント)のキスはイヤ」(哲夫)など。

(収録日から)昨日にあったオールザッツの話に。自分達が優勝した回は友近の方がウケていたので、今回優勝して良かったと哲夫。りあるキッズが優勝したら腹立ったけど、落ちて良かったですね、と続ける。あんな子供みたいなんに負けてられるかと、ケンカになっても棒使ったり砂かけたりして勝ったるねんと相変わらず大人気ない発言をする2人wその後、RキッズのY(哲夫談)と友近の話になる。友近の十八番、「バーのママが客をあしらうコント」をやってもらおうと長田が「今日夢にママが出てたよ」と言うと「え、何?自分ウチの事好きなん?」と返されてしまう。



106 名前: <オープニングトークスペシャル2> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:17
再びM-1話に戻る。
哲夫「最初1回目の9組全部やる時に得点バーっと出たら2位やったからね、
   最終的にも2位ちゃうかっていう感じでしたね」
西田「いやー、そやけど1回目やった時、点数がどえらいよかったやんか」
哲夫「そうそう、あれ出た時は調子乗ったけどな。
   色んなやらしい事考えたけどなw」
西田「ダントツ1位通過や思ってたからな、あん時はな」
哲夫「そうやね、余裕や思ってたけどそれ抜かれてもうたからね。
   ホンマにフットさんがやるまでの間は大分やらしかったわ。
   色々考えたなー」
西田「それでフットさんが抜きよったから、ウチらが慌ててしもてなーw
   せやけど、あの点数出して控え室戻って来たやんか。そしたら、
   みんな顔付き変わっとったな」
哲夫「せやなー。きっまずいなぁ、あれ。あれ気まずいわー。
   『お疲れさんでしたー』もクソも言われへんもんな、厳しいで」
西田「後藤さんなんかは、余裕…いつもと変われへん感じやったけど、
   一切こっち見ぃひんかったもんな」
哲夫「そりゃそやな。あの人って大概何ちゅうか股とかボーンと開けて、
   腕を膝んとこ乗せて待ってるスタイルやねんけど、
   それがごっついもう低かったもんポジションが。
   大概胸見えるねんけど、胸見えない位のポジション取ってたから。
   ほんで色々考えてたんよ。『あー、もう1000万やから
   2人で分けて500万で…。
   アダルトビデオいつも1本ずつ借りてるところを5本ずつに
   増やしたりできるなー』って」
西田「しょーもないなぁ、お前」
哲夫「ほんでフットさんがあって、俺ら1本目で『あぁ、もうこれアカン
   のちゃうかな』みたいな感じやんか。
   んで、巴戦の3組やるやつあるやん。あれで1番最初にやったとこ、
   ごっついスベっとったやろ」
西田「まぁ、なあ」
哲夫「もうあの、何あれ。かわいそうなぞうで鼻長いとか言うても
   ぜーんぜんウケへん」
西田「だってあれ、全然面白くないもん」
哲夫「全くウケへん」
西田「お前言うとこ全然おもんない」
哲夫「アホかお前。あれはおもろいっちゅうねん」
西田「お前のんだけは、ぜんっぜんおもんない。俺のんめちゃおもろい」



107 名前: <オープニングトークスペシャル3> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:20
哲夫「wお前、自分の事ばっかり考えて、
   ツッコミとかちゃんとせえへんからアカンねん」
西田「ツッコミなくても、あれお前の全然おもんないわ」
哲夫「俺おもろいし、俺おもろいし!あとお前のフォローもめちゃうまい」
西田「俺のんがめちゃうまいし」
哲夫「うるさい、うるさい、うるさいw」
西田「お前の脱脂綿めちゃスベった、お前の脱脂綿むっっちゃスベった」
哲夫「w脱脂綿とこ1番おもろかったゆうねん」
西田「脱脂綿のツッコミ、俺のばかりウケたwお前の脱脂綿むっちゃスベった。
   言うとくけどあんなんアドリブのツッコミや。むちゃウケた俺の。
   俺ばかりがウケた」
哲夫「wアホか。俺の脱脂綿のあの出し方もアドリブや、全部」
西田「俺1位やけどお前15位くらいやから、足して2位やった。あれは」
哲夫「どういう事やねん…、それ」
西田「(爆笑)」
哲夫「なんで俺15位まで落ちやあかんねん。せめて3位でええやないかい、
   んなもん」
西田「お前、りあるオジサンや、お前みたいなんはりあるオジサンや」
2人「(爆笑)」
哲夫「(小声)…なんでや、ホンマに…」
西田「いやいやw 何か言われた?一応終わってから何かあるやん。
   ちょいちょい言うてきやるやん、色んな人が」
哲夫「おー、せやな。作家の倉本(美津留)さんおるやんか。
   あの人が『おー、鼻長いやつ大分スベってたなー』ってw」
西田「『静岡んとこのボケ全然おもろないなー』って言われてたな。お前w」
哲夫「wあれはああいう風にスベっとくんですって。
   毎回やからな、毎回やもん。ああいう時のお前腹立つわー。
   ああいうボケしてて…」
西田「むっちゃウケる、俺の」
哲夫「ちゃう、お前のウケんのちゃうで。その後でウケるのは
   ワシのツッコミ方とかリアクションうまいからや」
西田「wだからツッコミなくてもウケる言うねん、あれは」
哲夫「wウケへんわ、あんなん」
西田「ただ、俺のツッコミむっちゃウケる」
哲夫「wアホか。どこやねん、お前のツッコミでウケんのて、分からんわ。
   …去年もあれやからなー、巴戦の時スベったからなー。
   機関車トーマスとか言うてて大分スベったからなー」
西田「巴戦は…、せやな。スベってる割にはあれ面白かったですね、
   みたいなん言うてくる人多かったけどな」



108 名前: <オープニングトークスペシャル4> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:24
哲夫「そうそう、結構覚えてんねん。あれ1番最初のゴードンが山の頂上
   行くねんけど『ゴードンにトーマスがすれ違ってこう言いました。
   おしまい』って、言うた時のお前のリアクションの最低さよ。
   びっくりするわ、あっこで」
西田「いや、そのボケの最低さよ」
哲夫「むちゃおもろいやんけ」
西田「うわ、全然おもんないわ。アホや」
哲夫「wあっこも全然ウケんかった」
西田「お前の面白ないからやないかー」
哲夫「あれ最低やな、あれ言うたら正味あっこまでだだスベりやったもんな。
   お前が森本レオの真似して言うまでな。あれぐらいまでちょっと
   やばかったやん、確か」
西田「んー」
哲夫「まぁ、あっこからウケたけどな。だからあれもよー文句言われるねん、
   おばあちゃんに席譲るやつで俺が同じ事2回すんねんけど、
   席譲って横空いとんのかいっていうの。その後、立っときますんでって
   吊り革をバーンバーンバーンって言いながら、また座るんかいって
   いうのあったがな。あの、吊り革持ってバーンバーンバーンって
   してるんは一体何なんやっていう疑問がすごい多いねん」
西田「そらそうやわ」
哲夫「ラジオで説明しとくけどね、近鉄電車とか乗って最近はちょっと
   難しいけど、吊り革を持つとこの上に革バンドが付いてるやん。
   今やったらプラッチックの四角いので革自体をガードしてるやつあるねん。
   あんなん昔無かってん、吊り革の持つ部分だけを上まであげれてん。
   んで、上までグンっとあげて下にバンっとおろすねん。そしたら
   『バンッ』ってホンマにいいよんねん、あれ」
西田「誰が分かんねん、そんなもん」
哲夫「吊り革んとこガッと上げてポッと下げたら『バンッ』っていいよんねん、
   『バンッ』っていいよんねん」
西田「ずっと言うといたらええわ、ほんなら…。ずっと言うとけお前w」
哲夫「だから、その『バンッ』っていうのを表現してんねん」
西田「うん、だから誰も分からへんて。そんなん」
哲夫「最近あれ付いてるからな」
西田「最近付いてるか知らんけど、付いてへんでも分からへんて。そんなもん」
哲夫「あれな、吊り革持つ部分2回くらい捩って上にあげて『バンッ』って
   やってみ。『ボーンッ!』ってゆうねん」
西田「wいわへんわ。いわへん素材や、あんなもん」



109 名前: <オープニングトークスペシャル5> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:27
哲夫「電車乗ってね、やってみて下さいホンマに。お前、電車乗った機会
   あんまり無かったやろ、学生時代とか」
西田「いや、だから幼稚園から乗っとる言うてんねん」
哲夫「だから、それやらんかったか、吊り革の遊ぶやつ。…やらんかった、そう。
   あと線路で昔やったら、そこのある部分はな、吊り革を絶対持っとかな電車
   揺れてしゃあないゆうか、こけるとこあったやんか。皆そこの通るとこだけ
   吊り革持つんよ。せやけど、ある日を境に全然そこ揺れへんように
   なってん。多分近鉄の線路の工事してる人が直しよったんやろな。
   だから持つ必要ないけど、癖でついつい持ってしまうねん。その吊り革を
   意味無いようにプッと上あげててん。別にこれは使わないですよ、
   っていうアピールの為に。それでちょっと吊り革を上にあげる癖が
   付いてしもたんや。で、それを下げたら『あー、これはバンッってなる
   んや』っていうのに気付いたんや」
西田「あそう、気付いたんはええわ。なんで言うんよ、だからそんなとこで」
哲夫「『バンッ』って気付いてん、これは『バンッ』いうねん」
西田「違うがな、それ言うのは分かったわ」
哲夫「『バンッ』いうねん」
西田「…うるさい、黙れ!お前。黙れ!お前はー。ずっと黙っとけ!
   お前みたいなもんは!『バンッ』いうのは分かった、だからなんで
   そこで言うねん。あのネタで席譲ってな、ほんでまぁ立ち上がって
   そこでなんで言うねん。それがおかしい言うてんねん俺は!馬鹿かお前!」
哲夫「(爆笑)アホか、ほとんどの人そんなん知ってるって思うやんけ」
西田「それがアカンねん、お前」
哲夫「w思うやないかい、そんなもん。
   …いやーどうですか、でも。ネタどうでしたか、M-1は」
西田「M-1今年の?今年のはまー、前日決めたんやけどな。あんなん、
   何するかは」
哲夫「wおー、すごい。そこまで言うんやね。ホンマに直前でネタ合わせとか、
   ほとんどせんかったもんね」
西田「せえへんなぁ」
哲夫「うん。ネタ合わせほとんどしなくて…、1906組中2位やって。
   すごい実力w」
西田「アホや。アホや、アホや」
哲夫「w果てしない実力」
西田「アホやこいつw ひょっとしたら、前からやっとったら優勝してた
   かもしれへんのに」



110 名前: <オープニングトークスペシャル6> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:30
哲夫「(爆笑)ホンマや。…いやいやいや。でもまぁ、あれですね」
西田「フットさんはせやけど、何持ってくるねんやろなって色々思たけどなぁ」
哲夫「あー、そう。俺全然何も思わんかったわ」
西田「ちゃうで。人が何やるから怖いわとかそんなんや無しに、
   フットさんとかやったらひょっとして新ネタ作ってきそうな位の
   気合いの入り様やったやんか」
哲夫「おー。ま、でも新ネタに近い感じやったな。あれなんか」
西田「あれはあれやな、準決勝でやらはったんが…。結構一緒に仕事したこと
   あんのに、見た事無いネタやったからな。その、やる気がおっかなかった
   よなーw なんかな」
哲夫「ホンマに取らなアカンと思ってるんやろうな、そりゃ」
西田「それに引いたよなw マジやんか、思て」
哲夫「そりゃお前…、そんなんもんな俺らが取っててみいな。世間がめっちゃ
   引いてんで。世間、絶対引いてんで。『何でアンタら横取りすんのよ』
   位の勢いやでw『横取りせんとっといてよ』って」
西田「普通そやけどあんなん優勝したらな、どこ行っても笑かさなアカンやんか。
   多分、ウチら優勝してどっかでスベっても許して貰えるよなw
   『アイツらアカン時むっちゃあるやろ』とか言われるやろ」
哲夫「ホンマにそやで。もー、ホンマにネタとか気まぐれやもんなぁ。
   ウケる時ウケるし、ウケん時全然ウケんし…。学園祭とかでもそう。」
西田「しゃあないやん、そんなん。なぁ?むっちゃスベんもんな、スベる時」
哲夫「なぁ…。激サブん時あるもんなぁ…」
西田「wむっちゃ早よ帰ったりするもんな、ネタ途中でも」
哲夫「びっくりするわ…。あのー『ありがとうございました』言うて、
   頭下げるやんか。そっから頭下げたまんま、もう袖に帰るもん」
西田「もう見やんようにしようとしてな」  
哲夫「目ぇ合うの嫌やもん、ずっと俯いとくわな、あれ。
   …でも、そうやなホンマに。まぁ言うたら結果的に2位やなかったら、
   俺ら逆にこうな、アンチ笑い飯ファンがな増えてしまうからな
   危なかったんや。丁度ええねん、結果論ですけど」



111 名前: <オープニングトークスペシャル7> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:33
西田「どうなんやろなー。世間的に。知り合いからはなんか『まー面白かったなー
   』みたいなんは言うてもろたりしたんやけど。で、他の人はどう思てんやろ
   な。世間的な評判はどうなってるんやろな」
哲夫「そうそう。色んな人は…。そりゃもうプロデューサー(後でディレクターと
   訂正)のカワムラさんも家族で見てはって、家族みんな大笑いしたって言う
   てはりましたからねw」
西田「そうなん。カワムラさんのお姉さんが好きなネタやって、あれは」
哲夫「あー、好きなんや。…いやー、でも大分気持ちいいですけどね、ああいう。
   あれ全国やろ?」
西田「いや、やってる分にはなんか、そんな感じせえへんかったけどな」
哲夫「ちょっとしたライブやみたいな感覚なんやけど、会場もそんな広ないし」
西田「どっちかって言うと、そうやな劇場っぽかったな。あの空気は」
哲夫「いや、でも全国に向かってな、何をお前土の話してんねんっていうね、
   ああいうのを出せるっていうのは中々良かったなと思うんですけどね。
   土やで。数あるその世間の漫才で何をお題にしようかな、っていうのを
   選ぶ時に土ですよ、ホンマに…。正味」
西田「土ですよ〜だ」
哲夫「『4時ですよ〜だ』みたいに言わんでええねん。土ですよ、土。土なんて
   いうもう…」
西田「土は八方におまかせ」
哲夫「もー、『4時は』や。お前なんやねん。4時と土とそないに被るか?
   被らんやろ。4時と土は」
西田「いや…。w4時と土は被らんよ」
哲夫「被らんやろ?なんで土を全部4時に被せてくんねん、
   おかしいやないかい…。どーにかしとんのとちがいますかー」
西田「w何それ、何それ?なんなん、顔まで作って結局言われたけどな、今」
哲夫「(爆笑)そうそうそう。土なんていうどうでもええ事をね、
   こう世界…世界的にやてw えらい言うてもた。全国的に言えてよかった
   んかなぁ、って思いますけどね」

お正月スペシャルという事でオープニングトークは通常より拡大して30分。この時点で23分経過しているが8分位しか喋ってないように感じると西田。そこまで時間の感覚がないという事から過去のアルバイト話に。哲夫は1日3000本流れてくるみたらしを置くというバイトをやっていたが、1時間位置いたと思い、時計を見るとまだ5分しか経っていなかったと話す。



113 名前: <オープニングトークスペシャル8> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:35
一方の西田は交通誘導のバイト話。全く車が来ない所に立たされ、早よ終わらへんかなー思いながら時計を見ると、前回見た時から4秒しか経ってなかったと言うと哲夫に「4秒位なもん数えたら分かるやないかw」と言われる。時間の感覚についての雑談後は、西田は全く興味の無い紅白予想を適当に行ない(哲夫的中)、そこから一昨年のパルケエスパーニャでのカウントダウン話へ。

西田「(嫌そうに)アッホみたいによー、さっぶい所で外で踊っとったわ」
哲夫「バーっと出ていってな、ほんで踊んねん。しょーもない『♪おめ〜でと〜』
   って、なんもめでたい事あらへん」

こんな感じで不満噴出な2人。しかも、ステージの中央メインで踊ったのはパルケエスパーニャのマスコットでガブ組はバックダンサー扱い。哲夫は「ディズニーのバッタもんみたいなやつ」「三流の動物ばっかりや。あんなもん」とけなしまくるが志摩スペイン村からクレームがくるといけないので「皆さん、パルケエスパーニャに行って下さい」と一応フォロー。

パルケエスパーニャには近鉄特急を使う事から、以前に2人で見に行った伊勢神宮奉納花火の話をする、かと思いきや哲夫が大好きな花火本体の話になる。変芯変化菊(打ち上げ花火の種類)について熱く語り出す。適当な質問をしまくる西田。ところがすぐにトーク終了時間だと巻きが入ってしまい、残り1分で無理矢理収める。


114 名前: <アンケートトーク前半> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:38
普段あるファックストークの代わりのコーナー。アンケートの質問に飯が答える。テーマは「お正月」。まずお年玉について。お年玉の前借りは不可、貰えた額は普通やったなーと思い返す西田。自分は2万程で、冬休み明けにデカい声で10万貰ったと言う奴にムカつき、そいつに「そんなもんやろがい、せやろがい!」と言うたったけどな、とボケる哲夫。

その後、哲夫の親戚の叔母さんの話になる。その人とは普段余り面識が無かったがお年玉で5000円を貰う。母親に聞かれたので貰ったと言うと、車を走らせて叔母さんの家まで返しに行ってしまう。後にその事について聞くと「袋だけ代えて、そのまま叔母さんの息子にあげた」と言われてしまう。

一方、姪っこに1000円程あげている西田。ちっちゃい子供は金よりも外の袋の方が嬉しいもんやろなーと思い、キティちゃんの袋に入れて渡すと、破って開封しすぐ捨てられてしまう。「ゲンキンな子供やなw」と哲夫。

次は貰ったお年玉の使い道について。お年玉は使わずにずっと貯金していたという西田。高校卒業時に、芸人になると親に告げると「出ていけ」と言われ今までのお年玉+バイト代の総額、約60万円を頭金にマンションを借りて1人暮らしの資金にする。哲夫はお年玉をはたいて、10数万したKENWOODのコンポ「ロキシー」を購入したとの事。今の軽量、縮小化したミニコンポについて不満を漏らす2人。

哲夫「あんなんで満足すんのか、って言う位ちっちゃいよなー」
西田「(コンポって)応接間に置くもんやん」
哲夫「ここのコンポ、えらい背ぇ高いよなー、って思うのが『おおー』て言う
   やつや」
西田「何個も積み上げてナンボや。お重と一緒で何段重ねやねんて言うような
   ヤツがいかつうて、ええんやないかい」

今のコンポは線もぎょうさん出てないし、箱みたいなもんやと結論づける。あと2人ともギターを持っているが、西田はロック系の曲は全く弾かず、幾つかのレパートリーのみ。しかも、何度も弾いているのに同じ部分で間違えてしまう。



115 名前: <アンケートトーク前半2> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:40
年齢的には、もうお年玉をあげる立場だが、芸人としてはまだ貰う側な飯2人。「えっ、僕なんかにくれるんですか?」と思ったという西田。ちょっといい話という事で、後藤秀樹がお年玉をくれなかった話を哲夫が始める。チュートリアル徳井に「後輩なんやから笑い飯にお年玉をやれや」と言う後藤秀樹。徳井は2人に1000円ずつ渡す。後藤さんはくれんのやなー、と思ったが、偶然、後藤秀樹が徳井に2000円を手渡しているところを目撃する。これはちょっとかっこいいな、と思う哲夫。そして、サマスマでミスチルを熱唱する後藤秀樹を見て「何て、かっこいい人なんだ!」と思ったと話す。

116 名前: <電波無料貸し出しのコーナー お正月編> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:41
普段はEST内の店員さんがメッセージを話すコーナーだが、今回は収録見学に来た人達からセレクト。選ばれたのはオンストを毎回見に来ている、あの男子高校生Fさんw。先程のアンケートのお年玉についての質問も、実はFさんと友達がそれぞれ「イタリアーノ・スキップ」、「イタリアーノ・たちくらみ」というペンネームで出したものだった。(※挨拶で「幸二さん、中西さん、こんにちは」と書き、「字が違う、詰めが甘い」と西田に言われたり「吉本では『哲夫』で登録してるんやから、中西って言うなー!」と哲夫に怒られたりしてました)

西田「…ていうか…、こいつ…、毎回見に来る奴やないかい!!!」
哲夫「(今回22回目のオンスト。その内21回は来てると言うFさんに)
   お前来過ぎやろ、考えーよ」
西田「完全なるストーキングやんな、これw」

市外から毎週来ているFさん。ありがとうと言いながら、冬休みなのに白の靴下をはくのはやめやーとイジる哲夫。メッセージは一緒に来ている友達に宛てたもの。
西田「あの子か…、お前が毎回連れてくる友達やないか!!!おい、毎回コーヒーばっかり飲む奴やろ、あれー」中高と一緒のFさんと友達。「ホモ?」とか「エロ本貸し合ったりしてるんか?」など話し掛ける2人。

哲夫「お笑い芸人やったら誰のファンなん?」
Fさん「笑い飯さんです」
哲夫「(小声で)別の言うてけ。NONSTYLEって言うといてや」
Fさん「ブロンクスさんです」
哲夫「遅い、遅い。(爆笑)ブロンクス怒って来よんで、お前。女の子に
   大人気なんやから」
西田「w言い直せ、言い直せ。違う奴にしとけ」
哲夫「そうや。誰や、誰のファンやねん」
Fさん「笑い飯さんです」
今日見に来てる女の子のお客さんで、好みのタイプを聞かれるFさん
哲夫「1人自分タイプやなー、っていう子を指さしてーや」
Fさん「嫌ですよ…w」
西田「ほら、早よしやんと、もうどんどん時間が押していくで。お前のせいで、
   ほら。CM行かなアカンのに、ほら。あーあーあー、CMどんどん遅くなる
   で。お前のせいやで、ほら。あーあー、放送事故になるわー」
哲夫「あ。弁償してもらお」

次来た時にさしてね、と哲夫が締めてコーナー終了。



117 名前: <ゲストと語ろう−2004年の展望> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:45
ゲスト:サバンナ(高橋・八木)
哲夫「オンエアが元旦という事で2004年はどんな年になるのか、どんな年に
   したいかって話して貰う訳ですけれど」
高橋「まぁでも、有難い事に正月早々呼んで頂いて…。ホンマにねぇ、感激
   してるんですよ。これ録音じゃないですか、実はオールザッツ漫才の
   次の日でね、5時までやってね。5時やゆうても何やかんやで帰るの
   6時位になりますよね。んで、家帰って今日12時集合で…。ホンッマ
   嬉しいですよね、呼んで貰ってw」
西田「wすんません」
哲夫「すんません、皮肉な人w」
西田「お茶や、お茶!お茶持って来ーい!!」

2004年は笑い飯イヤーやろ、と高橋。演芸至上1番ウケていたんとちゃうかと八木。オールザッツからそれ言い過ぎなんで、後輩芸人にそんな事言うたらダメですってw、と哲夫が注意する。今年は笑い飯をほめていこうと勝手に決めているサバンナ。

八木「俺らは、その『笑いを分かってる』みたいなw」
全員「(爆笑)」
高橋「俺らは笑い飯、大分前から目ぇ付けてたぞ、ってw」
哲夫「いやー、何?この人らw」
八木「人が笑わへんとこで笑ってたり」
高橋「自分のお笑いの深さをアピールしたり」
西田「やらしーw」
哲夫「どうりで、オールザッツでも僕座ってたら、両サイドにサバンナさん
   でした」

そして、哲夫がいなくなるとフット後藤の横に座ってたと告白する。


118 名前: <ゲストと語ろう2> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:49
敗者復活戦の時の話へ。サバンナとビッキーズ須知、チュート徳井、ブラックマヨネーズ小杉で「M−1は誰が取るのがベターか」という話題になる。「仲間が取るのが1番いいんとちゃいますかねー」と言う中、「そんな訳ないやろ、仲間に取られる事の方が腹立つやろ」と主張する須知。「フットさんはうめだ花月に一緒に出てるから、笑い飯が取って貰った方がいい」と続ける。すると、高橋は「リアルきっずが取る事によって、10代後半に巨大な金を掴んで人生が滅茶苦茶になっていく様を見んのがええやないか」と言い出し、そこにいた全員に引かれてしまう。「暗黒過ぎますよ、その考えは」と苦笑いな西田。

続いて、楽屋はシビアでしたよーと八木。弁当代わりにオートバックスがスポンサーのインスタントのカップそうめんが支給される。しかし箸が無く、1本の箸をみんなでリレーしたり、カップのプラスチックの部分を折り曲げ、れんげ代わりにして食べる者や、歯ブラシ2本で食べようとする者が出たりと箸が支給されない厳しさだったと話す。「2004年の展望は、常に箸を持ち歩こう」と高橋。そっちかいな、とツッこむ哲夫。「割り箸持ち歩いてたら、1本200円で売れてたのになー」と八木も言い出す。

八木「正味、悔しいんちゃうん?1000万円。変わっとたで、あったんやから
   手元に」
哲夫「そうですね、贅沢の仕様はね。でも、2位とかになっとったから…」
八木「金はでも、しんどいやろー、今」
西田「しんどいですねー」
八木「せやろ。散髪行くお金ないんやろ?伸ばしてんのは」
西田「wそういう訳とちゃうんですけど…、放ったらかしにしてるだけで」
高橋「あー、なるほど。だから別に、どうにでもなれっていう。あっても無く
   てもええねんやろ?」
哲夫「もう無くしたらええやん」
高橋「そやな、無くしたらええやん」
八木「ちょんまげとかええんちゃうん。そんだけ長かったら」


119 名前: <ゲストと語ろう3> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:51
高橋「なんかやろうよ、イベントで。断髪式みたいなん。色んな人呼んでな…、
   おかみさんとかも呼んでな」
西田「おかみさん、いないですけど。僕」
高橋「早急に作ってくれ、おかみさん。断髪式の為に」
八木「髪の毛だけやなくて、爪も伸ばしていったらどう。テレビでたまに
   やってるやつ、あれすごいんちゃう」
哲夫「あーすごいですね。伸ばせるところまで…」
八木「お前、ほんで1個1個輪っか付けていって、首を長くしていくってw」
哲夫「なんで俺、それついでにせなあきませんの。ついでにそんなんするって」
八木「wものすごインパクトあると思うけどな」
哲夫「全然ネタ、ウケんようになるんでしょうねw」
高橋「首、高過ぎてマイクに合わし辛くなる」
全員「(爆笑)」
西田「ただ、『麒麟です』をパクったら大分ウケんのちゃう」

飯2人の2004年の展望の話へ。仕事を頑張るというのは当たり前やからなと高橋。
プライベートについて質問され、女遊びは社員さんにキャバクラ連れていって貰うくらいですかねーと話す。

高橋「今までキャバクラ行って、モテた事あんの」
哲夫「ありますよー!キャバなんかはモテる為に行きますもん。
   あ、モテるわーって思ったら実費で行きますもん」
八木「それはもう、勘違いしてるだけちゃうの?で、もういっぺん来てー、
   みたいな」
哲夫「いやいや」
高橋「あのな、ギャバクラ嬢に電話番号聞くのはモテた事にならへんで」
哲夫「目マジっすよw」
西田「かけても出てくれるよな」
哲夫「全然出ますし、余裕で好きやって言われますよ」
高橋「それは同伴してとか言われてるんちゃうん、今度」
哲夫「しますよ」
高橋「wすんのかいな。アカンやん、それ」
哲夫「どっぷりはハマってないですよ。気分いいっすよね、でも」


120 名前: <ゲストと語ろう4> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:52
高橋「それは分かる気するわ。…笑い飯、まだ6年位やろ?」
哲夫「僕ら丸3年…、4年目ですね」
高橋「4年目ん時とかむっちゃ行ったけどな、コンパとか」
八木「今なんか1番ええやん。知ってくれてるし、行きやすいやん。
   コンビで行くやろ?しかも」
西田「コンビで行きますねー」
高橋「すごいなー。今でも2人で飲みに行ったりするんやろ?」
哲夫「2人っきりは無いですね。3人とか」
西田「間に1人位挟んで」
高橋「でも、そいつが無口でもいけんのやろ?」
西田「いけますね」
哲夫「とりあえずまぁ、おったらいけます」
八木「そいつ、センターマイクのネタみたいになってくるやん」
哲夫「ホンマにそんな感じですわ」

サバンナの2人は絶対に無理やわ、と話す。ある時、仕事で沖縄に1泊する事になったが2人だけで気まずい感じに。国際通りにある居酒屋に行ったが、話す事がなく気が付くと1時間位メニューを見っ放しだったと話す。酒飲んで久々に笑い話でもしようかという事にもならなかったんですか、と訊ねる哲夫。喋る事がないねんと高橋。昨日のオールザッツでの出来事といい、八木には精密な検査を受けて貰いたいと言い出す。

哲夫「やっぱり、あれですか?高橋さんは八木さんの天然ぶりっていうのは
   ちょっとイライラくるんですか?」
高橋「…イライラくるに決まってるやん!会話成立せえへん事がいっぱい
   あんねんから!」
飯2人「(爆笑)」
八木「確かにな、昨日のちょっとビデオ見てたやん。あれどうだったんやろ…
   天然やなー」
高橋「29にして気付きましたか」
八木「天然っていうかねぇ、外から見てたら天然やなって言われるのに
   気付いたわ、テレビ見てて。だから、目線とかおかしいねん。動きとか」
高橋「いや、違う違う違うw それがもう違うもんな。返しがもう既におかしい」



121 名前: <ゲストと語ろう5> [sage] 投稿日: 04/01/06 02:54
オールザッツで「10秒で脱げたら3万円」でのトンチンカンな返しや目の泳ぎっぷりが天然やった、と自分で思った八木。ここで、高橋が今までで八木の天然で1番驚いたというエピソードを話す。以前に「部長刑事」でエキストラをしたサバンナ。ホームレス役で出演し、炊き出しを受けている時に主演の小野寺明から質問されるシーンで八木は台詞が無く、ただ立っていればいいだけ。監督の「よーい、スタート!」から撮影が始まるやいなや、すぐに「カットー!!」と怒声が飛ぶ。何ごとかと高橋が見ると、八木がアドリブで小野寺明の背中をさすり、マジ切れされている光景が。八木曰く、自分以外のエキストラが寒そうに手をさすったり演技らしい事をしている雰囲気に飲まれてしまい「なんかやらなアカン」と思い、知らない間に小野寺さんの背中をさすってしまっていた、との事。

ドラマや音楽とか新しい分野もやってみたくない?と訊ねる八木。お芝居がセンス無いからお芝居やりたい、と哲夫。サバンナが出た岸和田少年愚連隊の話になる。朝早くの寒い中での現地集合だったにも関わらず、
高橋の出演は1秒。八木に到っては膝下しか写っていないという有り様だったと話す。

西田とはクラブ作ってるからと言い出す高橋。バー「くらげ」で高橋、野性爆弾城野、西田の3人で飲んでいた時に「ええこと言う部」を結成。世の中のおかしいとこを指摘していくというのが活動主旨。「『見せブラ』言うんやったら全面的に見せろ」(高橋)や「『世界に1つだけの花』で花になんか1番もなんも無い、花屋で咲いてんのはみな誇らし気やとか言うてるけど、値段ちゃうやないか」(西田)など。ええ事を言う度に、それを肴に焼酎を飲むというもので、必要なのは焼酎と氷。ロッシーは切り口が少し異なり「空港でライター持って入ったらアカンけど、隠してライター2個持って行けたぞ!」と言ってたと西田が話すと、「事実やん!それ」と八木がツッこむ。そこからロッシーの話題に移る。



123 名前: <ゲストと語ろう6> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:03
千原弟、高橋、ロッシーで飲みに言った時に、「たたいてかぶってジャンケンポン」について話し始める。ヘルメットとハンマーをそれぞれ2個ずつ使うものなのに、最近はやる機会が少ない為か、スタッフがヘルメット1個とハンマー2個しか用意をしておらず、それやと盛り上がらへんよなー、と話す千原弟。すると、ロッシーの頭には「今の『たたいてかぶってジャンケンポン』は間違っている」とだけインプットされ、番組のコーナーでヘルメットとハンマーを2個ずつ用意しているにも関わらず、「このセットおかしい」と言い出す。スタッフも芸人さんが言ってるからという事で、ヘルメットとハンマーを1個ずつ片付けてしまう。その状態でゲームが始まるが、全く盛り上がらなかったと、高橋が話す。

すると、哲夫もロッシー話へ。パルケエスパーニャでのカウントダウン終了後、帰りのバスで宴会をする事に。2台あるバスで笑い飯が乗った方は大半が旧ガブンチョ組で、旧タレプロ組は八木、ロッシー、プラン9久馬のみ。久馬は早々に寝てしまったので、八木、ロッシー、飯、千鳥という面子で宴会をする事に。補助椅子をテーブル代わりにして、滑りにくくなっている白いビニール部分に缶ビールやおつまみを置いていたが、哲夫がビニールの部分以外の所に物を置こうとすると、「アホ、白に置け!白に。白に置かんかい!」と色で指示されてしまう。どんだけ白言うねん、この先輩…、と思ったと話す。八木とロッシーが話す様子を見て「すごい絡みやった」(哲夫)「抜群に楽しそうやった」(西田)と感想を述べる。



124 名前: <ゲストと語ろう7> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:05
ママレンジ公平としか飲みに行かないから八木と遊んでやって、と高橋がお願い。今年公平壊れるよ、と続ける。2004年の目標は「公平と遊ぶ、公平を壊す」に決まる。「サバンナのGOYODA」と単独の告知をして終了。…かと思いきや外の観客を見て、いつもこれ位人多いん?と聞く高橋。俺らがオンストやってた頃の倍…と続ける。

八木「一瞬、客出ししてる時、勘違いすんねん。人気出たんかなー思て。
   10分位したらサーッて帰ってく」
哲夫「wウチらも同じようなもんですよ。4時位から始まって、オープニング
   トークが大体10分位枠取ってるんですけど3分位で帰っていきますね、
   みな。オープニング3分聞いたら」
高橋「オープニング、なんで3分で飽きさせてしまうねんなw」
西田「相撲の話とかしかせえへんからw」
哲夫「話の内容が悪いんすよ。寺尾とかね逆鉾とか、そんなんバンバン
   出してるんで」
八木「だからお前ら、相撲で出してええのは関脇から上」
全員「(爆笑)」

じゃあ、誰になるのかという事で魁皇や栃東の名前を挙げる八木。しかし、今日の観客も食い付く訳が無く「あー、こんな感じなんや」と八木ひとりが納得し、コーナー終了。



125 名前: <アンケートトーク後半> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:07
お賽銭に入れる額について。「賽銭箱に〜♪」と長渕剛の「RUN」を歌い出す。が、途中までしか覚えてない2人。

西田「なんぼやろなあ…。よう初詣行くやんか、2人で」
哲夫「そやね。今年もまた行かなアカンね、1日に」
西田「去年、100円位入れただけかな」
哲夫「去年は多めに入れたで」
西田「違うわ…。俺、小銭全部入れたんや、多分」
哲夫「お前無かったんちゃうかった?俺貸したで。俺貸したやんけ!
   お前返せやー!お前」
西田「返したやんけ!帰り、コンビニでー」
哲夫「コンビニ、結局なんかあれやんけ。買い物ちゃんと買いたいやつ
   ガムとか無かったから、返さんままやんけ」
西田「返したやんけ!俺ー」
賽銭用の小銭を貸したまま、返したで延々揉め出し、何故か去年に新年会をした店名までバラしてしまう。話を戻して、賽銭は高校の時にサッカーをしていた時の背番号にちなんで、11円を入れると決めている、と哲夫。11という数字自体も好きで、適当にリモコンを押した時に11だと何も写ってないけど嬉しいと話す。

哲夫「11…、カズの背番号でもあるしね」
西田「w(吹き出す)」
哲夫「カズ、好きなんですよw」
西田「お前、昔似てるって言われたんやろ、なぁ?」
哲夫「ヴェルディの選手、いっぱい似てる言われてねぇ…。カズも言われたし」
西田「ラモス?」
哲夫「ラモ…アホ。ラモスなんかどうやって…お前やないか、ラモス!お前や!」
西田「w俺は違うって」
哲夫「お前、ラモス留偉やないか!」
西田「オレ、ラモスルイジャナイッテ!」
哲夫「(爆笑)カタコトで喋んなや」

Jリーグカレーを食べてラモスに成長する手前の子供や、と言い合いの末に哲夫に言われてしまう。お賽銭に話を戻し、金額は特に決めてないが「札は絶対に入れへん、小銭入れにある500円玉以外」と西田。哲夫は賽銭箱に入っているお札も流しのギター弾きがやる様に、神主がダミーで万札とか入れてるんやろなと話す。



126 名前: <アンケートトーク後半2> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:15
お正月のお餅について。テーマを読み上げる前に紹介するペンネームが「哲夫さんめちゃ好き」だった為「フゥーッッ!」と叫び出し、テンションが急上昇する哲夫。

哲夫「(可愛らしい声色で)ウチは、お正月には、毎回、おもちをつくのですが、
   私は、ぜったいに食べません…」
西田「おい、おい…。違うて違う。『哲夫さんめちゃ好き』さんでしょ?
   (苦々しい声で)ウチはーお正月にはー毎回お餅をつくのですがー
   私は絶対にー…」
哲夫「俺好きな奴どんなイメージやねん、お前。…なぁ、なんやねんw
   俺好きな奴そんなんか」
西田「(即答)そんなんです!」
哲夫「(即答)違います、ちがいますー!」
西田「ブスです!」
哲夫「ブスちゃうわ!アホ!!」
西田「おねえちゃんもブスです」
哲夫「お姉ちゃんはブスや」
西田「(爆笑)」
哲夫「ブスで大巨人や。身長2mやw」
西田「wウソつけ。そんなデカないやろ」

哲夫のお姉さんの話へ。学校へ行く時に運動靴をはこうとすると中にゴキブリが。「きゃ!」と驚くお姉さん。そこまでは女らしかったが、靴を脱ぎ「うるぁ!!」とゴキブリを潰したと話し、西田に「おっかねぇ」と言われる。子供の時に悪さばかりしたお仕置で外に放っぽり出されてたのに、玄関のガラスを割って入ってきましたからねーと、続ける哲夫。「…もう違うやん、そんなん。敵やん、敵!」とツッこむ西田。「家に敵が住んでましたw」と哲夫。



127 名前: <アンケートトーク後半3> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:17
本題へ。アンケートは「正月は家で餅をつくが絶対に食べない。嫌いではないが、なんかイヤで冷凍庫には去年の餅が。(市販の)鏡餅に入っている小さい餅は少し食べる」という内容。西田は祖父が米屋をやっていたので、注文を取り機械3台をフルに使い餅をついていた事もあって、かなりの餅好き。哲夫も実家で餅米を作っており、手と機械で餅をついていたと話す。そんな2人なので、アンケートにあった「鏡餅に入っている小さい餅」が分からず、「鏡餅の2段目の事か?」「上のみかんや無いよなあ?」と不思議がる。子供の頃は、つきたての大きな餅を小餅に握り分ける作業に憧れてたなー、と懐かしむ2人。

一連の作業は徹夜で行ない、それが丁度オールザッツ漫才の日にあたるとの事。ダウンタウンさんや、吉田ヒロさんのギャグ108連発とかをよう見てたよなーと語り合う。ちなみに、中西家のお雑煮に入っているお餅は、一旦取り出してきな粉に付けて食べるのが決まり。しかも、お雑煮の汁はぬくいお酢だったらしい。それを聞き「ホットの酢ってなんよ…、体には良さそうやけどw」と笑う西田。



128 名前: <アンケートトーク後半4> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:19
カウントダウンパーティーについて。アンケートを書いた子はその日はプチ合コンを行なうとの事。「プチ」合コンって何人やねんと言う事で小競り合う2人。一応2対2で折り合いをつける。

西田「カウントダウンパーティーなんか、した事はないけどなぁ」
哲夫「俺は新大宮行ってようやるで」
西田「あー、そういう事かい。それやったらあるけど、それやったらただ
   飲んでるだけやで。飲んでるだけの事パーティーって言うんかな?」
哲夫「居酒屋とか行ったら1日になった瞬間には、おおーって言うからね。
   一斉に拍手とかしますから」
西田「昔、新大宮の屋台村で飲んで、熱燗やけど一升四合飲んでそのまま
   帰ってんやけどやー、あんまり覚えてへんのよ。一緒に帰ったやつの
   話聞くと工場の跡地で空き地とかあってや、ごっつい門ついたるやん。
   その門にチェーンがぐるぐる巻きになってるやんか、あれをちぎって
   中入った言うてたけど」
哲夫「……えぇ?」
西田「ガッシャンガッシャンやって、チェーンがちぎれて、その中入ってて」
哲夫「何考えてんの。そこになんかある思たん」
西田「いや、だから覚えてないねん。喜んどんねんて。『そっち行ったら
   アカンー!』言うてんのに、ワー走ってな。で、ちょっと立ち止まって、
   なんかニヤニヤしとったらしい…w」
哲夫「ほんで、ホストにボコボコに殴られたんやろ?w」
西田「あーその日や。その日やで」
哲夫「w新大宮、奈良でホストにボコボコにされた男ですからね」
西田「なんにも痛なかったなー、そんだけ飲んでたから」
哲夫「感覚が無いやろからねぇw 俺はその日、丁度新大宮駅の近所にある
   子供達が遊ぶ公園のど真ん中で焼肉のバーベキューをしましたw」
西田「やったらアカンのになぁw」



129 名前: <baseよしもとイベントインフォメーション> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:20
哲夫「えー、元旦のbaseよしもとイベント情報をお伝えするこのコーナー。
   今日の担当は西田さんです…。西田さーん、西田さーん。YES-fmなんば
   スタジオの西田さーん。…横や!!中継とちがう!よーこや、ワレ横に
   おんねん、アホか!」
西田「wアホや、って何回言わすねん…。はい!」
哲夫「えー、1日のね、情報をお願いします」
西田「はい。1月1日のbaseよしもとは、えー、休館です!」
哲夫「ありがとうございましたw …休館て休みですね?」
西田「休みです」
哲夫「はーい。今日のbaseよしもとイベントインフォメーション、担当は
   西田君でしたー」
西田「ありがとうございましたー」
130 名前: <エンディング> [sage] 投稿日: 04/01/06 03:24
ガブンチョライブのペアチケットをアンケートから抽選を行なう。
哲夫「…今年2004年、またいい年になりゃあいいな、なんて思いますけどね、
   はい」
西田「まぁ、まだ今日30日ですけどね」
哲夫「w …最後の最後で1日っぽくしとこうと思ったのに、お前…」
西田「いやだって、30日やしね」
哲夫「30日やけど、お前。最後の最後やからキレイに1日で、なんか今年も
   宜しくみたいなんで言うて終わろうかな思て、こんなん言うてんのに」
西田「そんなん言うてるか知らんけど、これ流れてる今頃、俺酒飲んでるからね」
哲夫「wそらそやけどな…。ねえ、何言いましょ。ちょっと時間残ってますね。
   なんかして遊びましょうか」
西田「なんかして遊ぼか」

リスナー放ったらかして口ジャンケンを始める、しまいには「♪パーマン、パーマンパーマン、パーマーン」と歌い出す2人。お前、こんなジャンケンとかパーマンの歌で時間つなぐお笑い芸人おらんやろw、と哲夫。アカンやん!ムチャクチャやん!と続ける。

哲夫「w …今年も皆さん、あのー笑い飯を見に来て下さいよ。
   SUPER base LIVEとかやってるんでね」
西田「なんか、やった事の無いライブとかしたいなぁー、また」
哲夫「またやりますね、ホンマに。コントだけのライブとかやりますんで」
西田「恒例にしたいライブとかもあるけどな。なんか、違うライブとか
   ちょっとやってみたいし」
哲夫「そうですね、またやるんで見に来て下さいね」
西田「本当は良いお年を!」
哲夫「本当は、とか言うな。今年もよろしくー」