2004年2月13日 笑い飯単独ライブ「近鉄佐々木新社長」
皐さんからレポートをいただきました。
出演:笑い飯・島木譲二
オープニング
特捜最前線のオープニングが流れ、前回と同じく出演者名が笑い飯の2人に書き換わっている。
トークコーナー
前回に続き、島木譲二を迎えてのトーク。 島木氏のプロフィール、ギャグ解説など。島木氏おおいにノって予定時間を大幅に超過。1時間弱?お客さんに振ったり、終わりそうなところで島木氏が再度話を戻したりと高い密度。笑い飯の2人が島木氏にギャグを進呈。ちなみに西田氏は「さっさとかえれ!」のフリに「さっさ、しっし、すっす、せっせ…」と手足同時に出しながら(緊張した行進みたいな感じ)ハケる。個人的にこのコーナーが漫才の次に楽しかった。
ショートコント
野球部を辞めようとしている西田氏をキャプテン哲夫氏が止める設定。2人が学ラン(+学帽・西田氏)で登場。話の筋などは何の特徴もないただのはなし。しかし2人が動くと音響を使ってのバカ効果音(例・帽子を脱ぐとき「バサッ!」等)。後半になるにつれだんだんバカらしさも増していき、暗転。「音デカくな〜い?」みたいな女の子の話し声が流れて終了。
大喜利対決
ダーツで順番を決め、交互に大喜利。制限時間は10秒。「関取であったらいやな四股名」「足関」(哲夫氏)など。負けた哲夫氏は体操服に着替えさせられて一人でラジオ体操。(その間、後ろで次のコーナーのセットの用意))
ヤンキーボキャブラ
ミナミにいるヤンキーの脅し文句を流し、ボキャブラ風に評価。(渋アホ等)最後に一番イカつかった脅し文句を客席全員起立して復唱。ちなみに哲夫氏は罰として体操服のまま。
漫才
チャイム>変態のおっさん>体操服>キセル>電車運転手と上司>匠の技>消火活動
※かなり長い漫才で大盛り上がり。30分は超えてました。すべて初見ネタ。個人的に「体操服のバリエーション」と「電車運転手と上司」は爆笑。「電車運転手と上司」は昨日の『よしもとマル秘深夜興行』の倍近い長さでした。二人とも汗だく。
エンディング
島木氏のコーナーの延長によりほとんど短いエンディング。2ヶ月に1回単独をやっていくとのことでした。
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