まず南海キャンディーズの美容師ネタの出来が素晴らしく、大健闘だったのではないでしょうか。(決勝のネタは少し弱かったか)天然もろこしは全く会場の空気を掴めていませんでしたねぇ。ライブは怖い…。他に会場の反応が良かったのは安田大サーカス、NON STYLE、ヘッドライトとか。決勝戦では完成度の友近、「本当に100まで数えたよすげぇ」の百択ネタをやった千鳥との勝負の様相だったのですが、結果は千鳥の優勝。審査員の勇気ある采配に喝采を送りたいと思います。
それからゲスト出演の笑い飯。民俗博物館ネタは(特に大きな番組の収録等では)しばらく封印した方が良いと思いました。「M-1のネターーーーー!!!!」みたいな空気が客席で起こってしまうのはあまりよろしくないかと。その点、毎回ネタを新しくしてくるフットボールアワーは偉い。
「第25回ABCお笑い新人グランプリ」14:00〜17:50/朝日放送
笑い飯がゲスト出演します。他にも千鳥、南海キャンディーズ、ヘッドライト等baseの若手が出演。予選では60数組の中で一番大きな笑いを取っていた「天然もろこし」に大注目。
祝日とM-1効果(?)もあいまってかなりの人手。男性率はいつもより高かったです。(男性のほとんどはおそらく笑い飯目当てだったと思う)ネタは「犬のしつけ>闘牛>パトカー」。途中立ち位置の入れ替わりについて哲夫氏と西田氏が押し合いへし合いの喧嘩。西田氏「俺の場所や!そこは俺の場所や!!俺とか大悟とかの場所や!!!」で爆笑。クイズ大喜利もレベルの高い解答を出しまくっていました。
十日えびすの宝恵(ほえ)かご行列に笑い飯が参加
『(中略)途中、タレントの赤井英和や吉本興業の人気お笑いコンビ「笑い飯」らも合流。かご21丁、総勢約400人の大行列が浪花の新春を彩った。』(nikkansports.com)
マンスリーよしもとより
10/13笑い飯単独『近鉄超特急』についてのコメント
「ライブでもいつも通り、下ネタはありません」
「紳士、淑女の社交場です。終了後にはディナーを召し上がった気分になれるでしょう」
「食事は出ませんが、ナプキンは出ます(ただし生理用)」
「上流階級の人しか乗れない近鉄特急の心地よさを、お客様に提供します」
※追加あり
9/28(日)松本歯科大学(長野県塩尻市)
サバンナ、笑い飯、(ロバート、インパルス)
10/11(土)島根大学(島根県松江市)
陣内智則、麒麟、笑い飯、ツーナッカン
10/19(日)姫路獨協大学
陣内智則、サバンナ、バッファロー吾郎、レギュラー、笑い飯、天津
10/21(火)関西学院高等部
笑い飯
10/25(土)甲南女子大学
ロザン、麒麟、笑い飯
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上方お笑い大賞新人賞
「第32回上方お笑い大賞」の今年2回目の新人賞選考会が3日、大阪市内で行われ、審査の結果、浅越ゴエと笑い飯が新人賞を受賞しました。1回目の選考会では、チョップリンと麒麟の2組が既に新人賞を受賞しており、11月12日に行われる3回目の選考会で、さらに2組の受賞者が選ばれ、12月20日に行われる本選で、6組の中から最優秀新人賞が決定します。(中略)笑い飯の二人も「これまで新人賞はいくつかもらったが、最優秀新人賞はもらってない。まだまだおもしろいネタはある」と自信をのぞかせていました。(よしもとお笑いタイムズより転載)
※本日『baseよしもと super baseデリバリーライブ in ラブリー』に出演。