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雑誌・インタビュー・本 | 2009年1月19日 |
M-1グランプリへ毎年出場を果たしながら、無冠の帝王として君臨する、陰の実力者、笑い飯。笑い飯の哲夫、初の著書となる本書は、なんと般若心経本! 笑い飯ならではの「笑い」がちりばめられた、「笑い飯哲夫訳般若心経」です。関西学院大学哲学科で西洋哲学を学んだものの、物足りさを感じた哲夫がひかれたのが、般若心経。「慈悲」のこころは笑いにも通ずる! をモットーに、趣味の写経に精を出す哲夫。彼が笑いとともに般若心経を解説する本書は、「えてこ(サル)でもわかる」、お笑いファンも、仏教初心者も、必読の一冊です。